リスティング広告運用代行

広告の成果が出ない

「すでにリスティング広告で配信を行っているが費用に見合った成果が出ない」というご相談を多くいただきます。リスティング広告は見込み顧客へのアプローチに優れていますが、他者と競合することも多いという特徴もあります。また、一見すると成果が出ているようで利益には繋がっていないというケースもあります。

運用が属人化してしまっている

運用の属人化はノウハウの蓄積ができないことが問題です。。特にリスティング運用は常に広告を配信し続ける媒体ですので、急に担当が辞めた、新しい担当は未経験者といった際に以前と同様の成果が出せないといったリスクがあります。

予算や社内リソースが足りない

企業によってはそもそも予算の問題で配信できなかったり、広告運用は他の業務と兼任して行っているためリソースが足りない、といったケースも少なくありません。兼任することで運用改善のスピードが落ちる、ノウハウが蓄積されない、後任育成ができない、その他のマーケティング施策に取り組むことができないといったデメリットが発生することもあります。

『利益』に基づいた成果を出すノウハウ

リスティング広告は、単にキーワードを選択して広告文を配信すれば成果が出るような媒体ではなく、運用戦略が重要です。アトラクではリスティング広告で集めた見込み顧客によってどれくらい利益が上がるか、有効なターゲティングは何かなど、目標の利益を軸にして戦略を立てて運用するため、適切なキーワードの選定、広告文の作成など、精度の高い運用を行うことができます。また、限られた予算内でスピード感のあるテストを行うことで、成果改善の速度も重要視しています。

成果を可視化できるレポート作成とアカウント公開

アトラクのリスティング広告運用は、基本的にアカウントを公開し、クライアント様も数字の動きをリアルタイムで確認できるようにしています。どのようなアカウント設計にして、どういったキーワードを設定しているのかを目視できます。さらに月1でお送りするレポートでは結果の報告に加え、どうしてこのようなアカウント設計にしたのかなど、「なぜ（WHY）」の部分を特にフォーカスして作成しています。意図をクライアント様と共有しながら運用することも特徴のひとつです。

少額から運用スタート可能

リスティング広告の代理店の中には「1ヶ月の広告予算50万円～」といったように「最低出稿金額」を定めている企業があります。最低出稿金額の設定があることにより、そもそも予算がない、業界によっては多くの予算は不要という企業は利用できないケースも多々あります。アトラクでは最低出稿金額は設けておらず、ご予算に合わせて広告を出稿させていただきます。また、少額であっても1ヶ月ごとにレポートの作成はするので、成果の確認や広告の方向性の相談にも柔軟に対応することができます。

金融系企業

（概要）
キャッシュレス決済端末を店舗に導入する為、問合せをKPIとして運用しました。

（成果）
2022年度　CV数：3,789　　CPA：4,591円
2021年度　CV数：2,038　　CPA：6,925円
2020年度　CV数：939 CPA：6,161円

ウェビナー集客の短期配信

（概要）
ウェビナー集客の為、視聴登録をKPIとして短期の広告配信を行いました。

運用担当者の負担が減り、他の業務に注力できる

他の業務を請け負いながら広告の運用も担当する場合、1人の担当者に負担が集中してしまいますが、広告の運用代行を利用すれば運用の対する業務負担がなくなり、他の業務に集中して業務を進めることができます。さらに代理店から送られるレポートがあれば社内での成果の共有もスムーズに行うことができます。

広告の知識がなくても配信を始めることができる

リスティング広告などのWEBマーケティングの知識を持った社員がいなくても、アウトソーシングすることで知識を0から蓄える必要もなく早く広告配信をすることができます。リスティング広告はSEOや動画CMなどの他の施策よりも即効性が期待できるので、早く配信を始められることで成果を上げやすくなります。

最新の運用ノウハウが手に入る

リスティング広告に限らず、WEBマーケティングは非常に早いスピードで進化しています。最初は上手くいっていた広告運用も年を追うごとに成果が悪くなることもあります。広告代理店では常に情報を最新のものにアップデートすることを心がけており、クライアント様の成果を最大化するように運用しています。

運用手数料が発生する

一般的な相場ではリスティング広告は広告の消化金額の20%を手数料として請求する企業が多いです。50万円の広告費を消化した場合、手数料は【50万円×20%】ですので10万円が手数料として加算されることになります。

緊急時の対応が遅くなる可能性がある

商品の在庫が切れてしまった等、販売を停止せざるを得ない状況が発生することがあります。広告運用をアウトソーシングしていた場合、緊急時のトラブル対応が遅くなる可能性があります。